眠剤の世話になっているということは以前にちょっと書いたが、ついうっかり切らしたまま連休に入ってしまった。というわけでこの三日間ほど眠剤無しで寝ているのだが、寝付きが悪いのはともかく、中途覚醒と半覚醒状態が延々と続くのにはまいってしまう。
特に半覚醒状態で見る夢がタチの悪いものばかりで、目覚めても非常に気分が悪い。これはネタではなくマジなのだが、この三日間で五回ほど世界の終末に立ち会ってしまった。普段から終末モノばかりに接しているからだろうか? 実際、終末ネタのSFとかアニメ、映画は好きなほうなのだが、作品として接するのと、夢の中で当事者になってしまうのとでは訳が違う。
気分的に一番まいったのは、真チェンジ・ゲッターロボの世界を見てしまったヤツだ(くれぐれも断っておくがネタではない)。実際、あの設定って救いようがないもんなー。醒めてから凄く気分が悪かったぞ。
ちょっと高くつくが、買い置きのメラトニンを出すことにしよう。
ちょっと前の話だが、とある目的でクライアントサイドスクリプト+サーバサイドプログラムを作っていたら、挙動不審のプログラムができあがってしまった。結構際どいことをしているので慎重に慎重を重ねて作ってみたのだが、予期せずして悪質なクラッカーができてしまったというわけである。変な動きを始めたときには本当に怖かった……。原因を徹底追及して(単にバグを探し出したというだけの話)、やっと挙動の意味がわかったのだが、この方法はWindowsやIEのバグとは関係無しに動くので悪用すればいろいろと楽しめそうだ。ケケケ。
――というのは冗談で、決してこのページには使わないし、公開もしないから安心して欲しい(だいたい、そのつもりがあったらネタにはしない)。ただ、世に存在するブラクラやワームなどの悪質なプログラムには、ほんの偶然から生まれてしまったものも多いという、よく言われている事実を実感した出来事だった。
例示することができない個人的な体験というのは、他の人には面白くも何ともないネタだと思うので申し訳ない限りである。だが、個人的には冷や汗と興味で結構楽しめたので話題にさせてもらった。
昔は「守旧派の先鋒」と言われ,その次にはYKK,ちょっと前は変人で,首相になったら憲法改正に靖国云々.正体がつかめない人やね(というか昔からバレバレの『汝の正体見たり前世魔人』だという話もあるが).というわけで,今度の首相には改革を期待してはいるものの,人物への信用はあまりない.
今日の毎日新聞Webサイトに載っていた下のような考え方には大いに賛成できるのだが,すべからくこういうわかりやすくて説得力のある話し方をしてほしいものだと思う.
レイクエンジェルのごとく日々の筋力トレーニングに励んだ結果,大胸筋が大いに発達し,現在では懐かしのムキムキマンがやっていた「ムキッ!」ができるようになった.嬉しがって奥さんの前でピクピクと実演したら「気持ち悪い」と嫌がられた.
また,同時に大胸筋を使った芸として「だっちゅーの」もできるようになった.これも奥さんの前でやってみせようとしたが,実演する前から嫌がられた.
人に運動をさんざん勧めていた割には,その成果発表を嫌がるとは…….もっとも,せっかく苦労して得た成果を単なるゲテモノ芸にしてしまうやり方が,拍手をもって受け入れられるとは最初から思ってもいないが(^^;;
またまた風邪をひいて寝込んでしまった。今年に入ってから二度目である。身体の抵抗力が無くなっているのか、無理をしているのか……ものの本によると、どうやら両方とも関係しているようだ。体脂肪が激減するくらいのトレーニングをしているという話は以前に記したが、どうやらこれが落とし穴だったようだ。
その本によると、
うかつだったぁー.4/1の分で偏執的に家中の健康器具をチェックしたのに,抜けていた物があった.それは『中山式快癒器(五カ国で特許取得済み)』である.せっかくだから追加しておいた.あとはオーダーメイドの安眠枕というのもあるが,これは健康器具かどうか怪しいので控えておく.
これで終わるのもナニなので,今年の夏に公開される「RED SHADOW 赤影」への期待を込めて懐かしのナレーションをアップする.ちなみに,この行動には私が赤影を好きだということ以外,何の意味もないのであしからず.こんなものを暗唱できてしまう自分がちょっといじらしく思える.
2001/4/1(日)
私は今日もいたって心身共に健康である。
というわけで今年のエイプリル・フールネタは終わり、健康で無い証拠として我が家にどれだけの健康器具があるのか数えてみた。よくぞこれだけ買い込んだものである。
- 中山式快癒器(五カ国で特許取得済み)
- ツボ押し棒 2本(木製、樹脂製)
- 手のツボ刺激ボール 3種類
- 肩・首マッサージローラー
- 青竹踏み 2種類
- イボイボ健康サンダル
- 足指元気君
- 背中ツボ押し棒
- スプリング式肩たたき
- 電池式振動ツボ刺激器
- 低周波治療器 2種
- 電動足裏マッサージ器
- ルームステッパー
- ストレッチングボード
- ウェイト各種(ダンベル:3種類、パワーアンクル:2種類、パワーリスト)
- ハンドグリップ
- グリップボール
- グリップリング
たいていの場合、すぐ刺激に慣れてしまうので、現在も活躍しているのは背中ツボ押し棒とストレッチングボード、ウェイトのみである。だいたい、ルームステッパーなどは最強モードで一時間やっても疲れなくなってしまった(^^;;
それにしても健康が欲しい! 何かお勧めの健康器具があったら教えて欲しい。すぐに買う。
2001/3/29(木)
これまで紹介した「指定の女性でAV撮影」、「スーパーヒロイン陵辱計画」、「指定の女性のヘアヌード写真撮影」に続き、笑えるアダルト系DMが届いたので紹介する。次から次へとよく考えるものだ。
Subject: SM DVDの共同制作に参加しませんか
From: "DVD Club"
突然のメール失礼いたします。
通販式アダルトDVD組織のご案内です。「衣装チェンジ」「ズーム映像」
「責めと反応」を自由にスイッチングできるオリジナルのSM映像で、
同シナリオで衣装とモデルだけを変えて月1点リリースされる予定です。
副収入と多数特典の得られるオーナー参加希望の方は dvdss@n*****e.comまで
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それぞれ、メール題の個所にアドレスを記入してお問い合わせください。
オーナー会員は分担5万円に対し標準月額1万円の配当が用意されるほか、
個別オーダーメイドAVのオプションもあります。
いずれも国内在住18歳以上に限る。完全合法、秘密絶対。
DVD-Club
2001/3/28(水)
運動を続けているのは良いことなのだろうと思うのだが、さすがに三十代を折り返していると何かと手間がかかる。
第一に、筋肉痛が出始めるのが遅く、しかも回復が遅い。筋肉を付けるのも容易ではないため、ボディメイキングのマニュアルとにらめっこしながらウェイトを持ったり、サプリメントを大量に取っている。そして、このサプリメント代が馬鹿にならない。マルチビタミン、プロテイン製品群、エネルギー補給ゼリー、ミネラル錠剤、ミネラルウォーターなどなど。
ちょっと動かすのにもいちいち準備がたいへんで、動かしたあとのメンテナンスにも手間と費用がかかるのである。面倒くさい話ではあるが、歳を重ねてしまってから始めていることなので仕方あるまい。
つまり、私は準備・整備・調整が大変で故障も多く、維持するだけでも手間と費用がかかるというやっかいなシロモノに成り果てているのだ。こういうシロモノの代表として、F1が挙げられるが、残念ながら私はそれほど高級なものではない。高級でないという点以外は似ているのだが……。
もう一つ、高級ではないが、年季が入っているためにメンテに手間がかかるという点で一年車検の中古車にも似ている。しかし、中古車なら費用はそれほどかかりはしない。
さてさてさて、はたして私はF1なのか、一年車検の中古車なのか。何にしろ中途半端でやっかいなシロモノであることだけは間違いあるまい。
2001/3/26(月)
というわけで神経の破滅、精神の崩壊までの秒読みは相変わらず続いている。
しかし、Webの更新はする。見事なまでの逃避行動である。奥さんに言わせると「本当にわかりやすい行動しかしない」のだそうだ。
ところで、前々から通販番組で見て欲しいと思っていた「ストレッチングボード」がついに我が家にやってきた! 通販商品というだけで世間からすればウサンクサゲだが、整体院や治療院にも置いてあるシロモノなので、効果はあるらしいのだ(少なくとも金魚運動器とかブルブル腹ベルトよりはマシだろうな)。
実際、ふくらはぎの筋肉を伸ばすのは気持ち良い。ちなみにエスカレータに乗るときにはいつもステップにつま先を引っかけて思いっきりふくらはぎを伸ばしている。周りからは変な人だと確実に思われているのだろうが、気持ちが良いのだからしかたあるまい。
というわけで、届いた日からずっと機会がある度に乗っている。設定角度は最大の30度にしているが、引っ張られ具合がちょうど良い。ああーこの気持ちよさをみんなに味わって欲しい!!
ところで、個々人の筋肉の柔軟性によって、どこまでの角度設定に耐えられるかが変わるらしい。ちなみに私より身体が丈夫なはずの奥さんは、「足腰の疲れやすい方」でも耐えられるはずの25度で後に倒れそうになるのだが……。
>関係者各位 ちゃんとやっています。間違っても「サクラ大戦3」には手を出しておりません。ご安心下さい。
2001/3/25(日)
道場の審査。実を言うと、数日前から緊張のため何にも手を着けられなかった。そのため思う存分にWebの更新ができたという話はもちろんある(^^;。
で、今日がその当日だったのだが、朝からハーブサプリメントやトランキライザーなどを大量にドーピング(?)し、万全の体勢(?)で出かけた。ここで本来なら体調を万全に整えて行くのが真っ当なやり方のはずなのだが、脳味噌をいじくってそっちを万全にしようと画策するところが小心者たる故である。そこらのガキじゃあるまいし、情けないったらありゃしない。といっても、こんな表現はそこらのガキに失礼極まりないが(^^;。
で、結果はというと……どうにかなった(^^)。あー良かった。
と、思って身のまわりを見渡してみたら、ここ数日間何も手に着かなかったため、秒読み段階に入った作業がいくつも転がっていた。なんとかしなければ(^^;;。神経の崩壊まで残り何秒だ?
2001/3/24(土)
昨日、またまた曜日を間違えてしまったので訂正した。大丈夫か、俺?
フィギュアスケート世界選手権がTVで放送されているが、いつ見てもロシアのエフゲニイ・プルシェンコは素晴らしい選手だ。気品にあふれ衣装映えする容貌(女性ファン多いだろうな)と天才的なテクニック、大舞台でも笑みを絶やさない度胸など、完璧に近いとしか思えない選手だ。機会があったら是非ともプルシェンコの世界を堪能されたし。
2001/3/23(金)
ついにミールが落下してしまった.ロシアのニュースサイトには数日前からミールの記事が出まくっていたのだが,ここまでミールがニュースに取り上げられたのは「延命」させるさせないでゴタついていたとき以来だ.ミールで映画を撮影するとか,金持ち用の保養地にするといった話も出ていたし,運用継続のための資金繰りの話題も多かった.ミールの事故を綴った「ドラゴン・フライ」はもちろん読んでいるし,何かとお騒がせな存在であったことも確かだろう.だが,あれだけ巨大で美しい衛星がついに無くなったかと思うと感慨深い.
下の画像はNASDAのサイトに掲載されている衛星の軌道表示プログラムをキャプチャしたものである.キャプチャした際の設定時刻は15:00.だが,実際には今日の14:59分に落ちたとのことだし,大気圏に突入しているので静止軌道の計算とは違ってくるため,下の画像は「現実にはあり得ない計算上だけの位置」ということになる.まぁ,だいたいここらへんに落ちたということでご勘弁願いたい.ついでに,以前アップしたミールの写真はここをクリックすることで見られる.これがなくなっちゃったんだなーと感慨に耽ってしまう.また,こんなものが今日落ちてきたんだと実感することもできる.
2001/3/19(月)
またまた不幸自慢ネタである.申し訳ない.
先週の金曜日,道場でアクシデントが起こり,右足の薬指を突き指してしまった.歩こうとして足に力が入ると激痛が走るため,次の日にはまともに歩けなかった.そこでとにかく冷やすことを心がけたら,その次の日には何とか激痛が引いた.だが,まだまだ痛いことは確かなので今日は中指と小指を添木代わりにしてテープでグルグル巻きにしている.この状態でまた練習に行こうと思っているのだから,つくづく自分の学習効果の無さには呆れる.要するに休むのが怖い小心者なのである.
ところで,このところ体脂肪がぐっと減り,代わりに筋肉量が増加しているが,体重はまったく変わっていない.今以上に筋肉量を増やしたいので,体重を増やそうと思っているのだが,どれだけ食べてどれだけ筋トレしてもヘルスメータの針は動かない.以前,減量しようとしたときにも体重計の針はビクともしなかったのだが,逆のことを考えても結果は同じなのである.実際,胃腸が弱いので,極端に多くは食べられないし,食べても消化不良を起こすため,順調な増量というのはかなり難しい問題かもしれない.
基本的に現状では標準体重なのでバランス的には問題ないし,脂肪量も減っているので考えようによっては今の状態がベストバランスに近いのかもしれない.だが,もっと体を作ってみたいという欲が出てきてしまっているのである.困ったものだ.
で,突き指はともかく,体重増量計画の何が不幸なのか? 結局のところ,他にするべきことが山積みになっている状態であるにもかかわらず,増量計画に夢中になっているというのは,後で確実に自分の首を絞める逃避行動でしかないのである.これは緩やかに効いてくる不幸だ.夢中になればなるほど,自分の首が絞まっていく…….つまり,増量計画は自虐的な快楽に他ならないのだ.ちなみに,こういう自虐は嫌いではない.
2001/3/13(火)
かなり悪い知らせが続いて入ってきた日だった.確率的にこういった事態が重なってしまう日もある.
とはいうものの,そう考えたからといって,それだけで感情とか気分が片づくわけではない.やりきれない気分のまま,他にすることもなく無駄遣いに走った.ただ,それで気分が晴れるわけでもなく,実際には後悔することになるのだが,せずにはいられないような気分だったのだ.どうやら,私はどこまでも自虐的・自己破壊的にできているらしい.困った性分だ.
2001/3/10(土)
ここ二週間、ずっと風邪で喉が痛い。もともと扁桃腺が大きいらしく(扁桃肥大なのだそうだ)、風邪を引くとすぐに喉にくるのだ。そして、微熱が続きシオシオのパー状態なのである(おかげでWeb更新もできなくてねー)。
で、止めておけば良いのにこんな状態で道場の練習に行っているため、余計に体力が無くなり、治るものも治らずに長引いている。休んだほうが良いとわかってながら、休むと動きが鈍りそうで怖いため、行ってしまうのである。
今週などは、練習の途中で意識がかすみ始め、自分で何をやっているのかわからなくなってしまった(^^;)。おかげで間違いは多くなるし動きは悪いしで、それが先生の逆鱗に触れ、居残り練習のおまけがついた。普通、居残り練習はありがたいことなのだが、頭がパーで体力無しの状態では、せっかくの居残り練習も疲れる以上の意味はなかった。調子の悪いときには休んだほうがどれだけマシかという良い例ですな。
しかも、疲労の蓄積が大きくなっているのか、今朝は酷い偏頭痛で目が覚め、痛みで眠れないので頭痛薬を飲んで再び寝た。たいへんだー。
ちなみに、スポーツトレーニングの本には次のようなことが書いてある。
頭ではわかっていながら全部を破ってしまう小心者の私に明日はあるのか!?
2001/3/7(水)
森首相が辞めるとかいうニュースが飛び交っている。もし本当だとしたら、森首相が政治家になって以来、初めて好印象を抱かせる行動をすることになる。清々しい話だ(何度も書いているが、前々から森善郎に対して良い印象はまるでない)。
ただ、それが本当だとしても、ちょっと惜しい。もっと早くやっていれば、もっと好印象だったのに……。
実際、去年の夏頃だったらよかったのにねー。それ以前に、首相にならなければ単なる「汚れた政治家」の一人で済んだのにねー。今では日本の面汚しだもんね。傷を広げてしまったのは自業自得だが、巻き込まれた国民の方はたまりませんわな。
以上、生存証明のための床屋談義でした。
2001/2/20(火)
昨年の12/3の分に「殴られ屋」のことを書いたところ次のようなメールがやって来た.
この本は書店で見た覚えがある.殴られて目の上を腫らした男の顔写真が表紙だ.この際,せっかくなので買って読んでみよう.
突然のメール申し訳ございません。
このメールは、ホームページもしくは、掲示板にて「殴られ屋」に関する箇所があっ
た方にお送りしています。
私ども、古川書房では、この度『殴られ屋』を発売することとなりました。
以下に、その簡単な紹介をさせていただきますので、一度ご覧になってください。
殴られ屋とは?
新宿歌舞伎町に夜な夜な現れ、1分間1000円で殴り放題というパフォーマンスを繰り
広げる男、はれるや晴留屋あきら明。元プロボクサーだった彼は、引退後、事業に失
敗し1億5000万円の借金を背負ってしまう。追い詰められた挙句にはじめたのが、
“殴られ屋”なる前代未聞の稼業だったのです。
今、なぜ殴られ屋か?
長引く不況、それに伴うリストラ、自殺など暗い話題が続く世の中。
だれもが、生きる目標を見失いがちなこの時期に、本書の著者である1億5000万円の
借金を背負った男は、殴られることを職業としてまで生きていこうとします。
「人生には、殴られても生きる価値がある」
人々は、今、そんな強いメッセージを求めているのです。
本書の構成
・歌舞伎町 コマ劇場前 午前零時
・なぜ私は殴られて生きるのか
・殴られ屋残酷物語
・殴られ屋の原点はボクシング
・殴られ屋 アンチヒーロー物語
・歌舞伎町の漂流者たち
・殴られ屋が殴り返すとき
本書のあらすじ
若者の間でカリスマ的な人気を誇る晴留屋明。
元プロボクサーであった彼は、引退後、事業を興す。ところが、バブルの崩壊、信頼
していた人の裏切りなどが重なり、1億5000万円という膨大な借金を抱えてしまう。
追い詰められた挙句にはじめたのは、前代未聞の稼業“殴られ屋”だった。
1000円で1分間殴り放題のその現場では、格闘家や借金取り、ヤクザ、警官、ホーム
レス、マスメディアなどさまざまな人間たちとのドラマが生まれる。
その人間模様を中心に、家族への深い愛と将来に思い描く夢を織り交ぜながら、なぜ
彼が殴られてまでも生きていこうとするのかが明らかになっていく。
『殴られ屋』晴留屋明(はれるやあきら)著 古川書房
定価1300円+税
もしみあたらない場合は、お近くの書店にてご注文ください。
お読みいただけましたら、ご感想などもメールでお送りいただければ幸いです。
2001/2/16(金)
昨年の6/4の分で,ロシアの政治小話にひっかけて次のようなことを書いた.
街中で「XXXはバカだ」といった男が逮捕された。罪状は『国家機密漏洩罪』。
ここで、XXXの部分には歴代の書記長および大統領の名前が入る。知名度は高いと思うので、聞いたことのある人は多いだろう。
このジョークの凄いところは、XXXの部分を入れ替えるだけで、いつの時代でも通用してしまう点だ。名作といわれる由縁である。しかも、ロシアに限らず、どの国でも使えるという「汎用性」の面においても優れている。特に、日本の現首相に対してはたいへん良く当てはまる。さぁ、XXXの部分に「森」と入れて読んでみよう。
今読み返すと,恐ろしい間違いを犯してしまっていたことに気付く.現状を正確に表現するためには,小話を次のように書き換えなければならない.
街中で「XXXはバカだ」といった男がいた.ただ,誰もが知っている話だった.
これだったら今なら日本でもアメリカでも通用するだろう.
退陣へのカウントダウンは始まったと報道されているが、カウントが20,000くらいから始まっていたら嫌だ。
2001/2/12(月)
昨日放送されたドキュメント'01「多重人格少女ヒロ」について、いろいろ考えてみた。
見方によっては、本当に乖離性多重人格障害なのかどうか、番組で放送された部分だけでは疑わしいところがあったように思える。実際、ダニエル・キイスの本ぐらいでしか知らないわけなので、断片を見ただけでは判断がつかない。その点に関しては不満の残る作りだった。
ただし、たとえあれが本人による作為的な演技だとしても、演技をせざるをえないほど当事者が追いつめられているという点に変わりはなく、それはそれで大きな問題である。少なくとも本人に自傷癖があることは確かなようだし、それが正常な心理状態であるはずもない。
児童虐待が原因なのだというし、実際に虐待があったどうかという点まで疑うつもりはない。しかし、番組では虐待を加えたとされる父親、それを黙って見ていた母親という最大の原因に対する追及が無く、それも番組に対する不満として残った。
問題は何も解決されないまま、問題だと思う個所に焦点が当てられないまま、中途半端な後味の悪さだけを残して終わるような作り方には大いに不満だった。
2001/2/11(日)
昨日の会合二連発が効いたのだろう。今日は腸の調子が悪く、一日中寝たり起きたりの繰り返し。食後三時間くらいで気持ちが悪くなり、起きていられなくなる。困ったものだ。
ところで、話題の「プラネテス@」をやっと入手できた。時々モーニングでチェックしはしていたのだが、なにぶん抜けのほうが多い。まとめて読めるのは嬉しい。
2001/2/10(土)
今日は会合続き。「光が丘ディジタルデバイドを考える会」の発足会に出席。大勢の中に入れる精神状態ではないので神経が疲れ、その後爆睡。そして群像社の再出発を励ます会に出席。こちらでも疲れて帰宅後は爆睡。
2001/2/8(木)
最近,興味の方向がそっちに向かっていることもあり,格闘技・武道関係の実用書籍,エッセイ,小説ばかり読んでいる.
それで思うのだが,格闘技の本は非常に電波率が高いというか,嘘っぽいものが多い.小説でもリアリティ皆無,オカルトがかったものが多い.もちろん,フィクションなのだから,嘘が入るのは当たり前なのだが,常軌を逸し,説得力が何も無い嘘には白けてしまうばかりだ.
武道などには秘伝とか奥義とか称してあまり広く公開しない技があって神秘性を感じるとか,そのうえ説明が「気」とか「剄」とか「ディレクトシステム」とか(^^;),独特の用語でなされるため,電波がつけいる余地が多いようだ.また,そんなつけいる余地が多い中に,最強達人伝説とか秘術,隠された技などの妄想が入り込み,ますます怪しい世界になってくる.
想像力を駆使して書かれた小説と,妄想をふくらませて書かれた小説,どちらを読みたいかと言えば当然前者である.しかし,格闘系は後者が異様に多い(^^;).実用書やエッセイにまで妄想やオカルト,電波が入り込んでいるんだから,小説がそうなるのも理解はできるのだが,読まされるほうにとってはたまったものではない.
格闘技とか武道というのは体を動かしてなんぼのものなので,嘘を書いてもすぐにばれそうなものだと思うのだが,実態は全く逆だったというわけである.なんたって,武道の「実用書」を書いていたり,武道雑誌に記事を書いている人が「自分はテレポーテーションができる」なんて言っていたりする世界なんだもんなー.すげーよ,これ.
まぁともかく,その種の本を手にするようになって最も意外に思ったのはこの点である.
2001/2/4(日)
な、なんと、一ヶ月ぶりの更新である。これだけ更新しないと、いい加減、みんなに見捨てられているだろうなぁ(^^;)。まぁいい。気楽に好き勝手書いてやろう。
12月と1月は、まさに「怒濤」だった。過密、山積み、どんづまり、秒読みの連続。マイナーもメジャーも引っくるめたトランキライザーと、眠剤のお世話になりっぱなしだった。そして、仕上げは一週間連続の寒稽古である。朝五時に起床してハードな練習をこなし、泥のような状態で一日を過ごした後、深夜アニメを見る元気もなく早々に寝るという生活だった。こりゃあWebも更新できませんわな(←一応は弁明)。それが今日、やっと終わって全てが一区切り付いたという感じになった。異様に長い二か月だったぞぉぉぉ。
というわけで、すがすがしい開放感に身をまかせつつ、そして筋を痛めた足を引きずりつつ、「ギャラクシー・クエスト」を観に行った。我が家はトレッキーな一家なので、これは義務だと心得ていたのだ。いやー、これはSF者なら必見である。スタトレ好きなら三倍楽しめると断言しておこう。そしてSFコンベンションを体験している人だったら、さらに二倍は面白い。見終わった後に本当に満足できるエンターテインメントだ。機会があったら観に行こうぜ。
2001/1/3(水)
とりあえず今年初めての更新なので本年の目標。
- これまでしてきた事を、これまで以上に続ける(抽象的かつ難しい目標だ)
- ロシアSFの超最新情報をメールマガジンで配信する(ただし翻訳が面倒なのでロシア語で)
英語でこれをやったら認められるのに、ロシア語だと許されないという不条理は受け容れがたい。
- 怪我をすることなく道場通いを続ける(一体、今通っているのは何カ所目の道場なのだろうか?)
- まじめにWebページを更新する(時々真っ白になっちゃうんだよね〜)
- テルミンで一曲以上弾けるようにする(一応まともな目標だ)
- 時間、期限厳守(肝に銘じなくては……)
というわけで、今年も宜しくお願いします>関係者各位
あ、せっかくなのでロシアのファンタジー作家であるゲンリ・ライオン・オルヂ氏から届いた年賀E-mailの画像を紹介しておく。
12/31(日)
みなさん、今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。
サンクト・ペテルブルグから冬の風景が届いたので、紹介しておく。真っ白な氷柱が美しい(クリックで拡大)。
12/28(木)
御用納め? なにそれ? 自分と関係の無い話題は無視しよう.相変わらずの「貯め込み体勢」なので,世間がどうあろうとも自分の消化すべき課題が減るわけではない.
ロシア人の言う「オーイ」,アメリカ人の「ウープス」,中央ヨーロッパの「ウララ」,日本人の「あちゃー」状態なので,これにて失礼.
12/24(日)
故障のある股関節から再び「破滅の音」が聞こえた。このようにネタとして使っているが、マジで痛いんだぞぉ〜。今はエアサロンパスで誤魔化しているが、道場が休みになる正月のうちはとにかく休養して直すことにしよう。
短いが12月も押し迫っている時候なのでご勘弁願いたい。まずは生存報告まで。
12/18(月)
堺屋太一君は,未だにインパクを諦めていないどころか,大いなる期待を持っているらしい.だれか本当のところを教えてやれよ.一言「寒い」といってやってくれ.それで事は足りる.
12/13(水)
ネタが無いというわけではない.しかし,今は師走である.この時期,この世に年末進行のある限り,12月の更新は少なくなる.これは必然であり,宿命であろう.
12/3(日)
光が丘公園に最近流行の「殴られ屋」がいた。話によると練習のために無料でやっているらしい。とはいえ、事が事だけに、なかなか人が寄りつかないようだった。
しかし、私はボクサーの動きとガードテクニック、タフさを実感してみたかったので試してみることにした。ボクシングではないが、パンチの打ち方は知っている。ネコパンチの嵐やヘッピリ打ちをして、逆にこっちが恥ずかしいことになることはないだろうという読みだ。
準備を始めると、それまで素通りしていた人達が立ち止まり始めたのはおかしかった。やっぱりみんな興味あったんじゃん。
さすがに腕に覚えのある人が来ることも想定しているのか、重いグローブを付けさせられた。これを振り回すだけでも疲れるだろうし、よほどのことが無い限り致命的なヒットにはならないだろう。このへんはさすがに用意周到である。
で、結局、ギャラリーが見守る中、一分間追いかけ回すことになった。驚ろかされたのは、ガードのテクニックと横への動きが異様に速いことだった。そしてスピードも落ちない。それでも何とかテンプルに何発か入ったが、それが限界だった。さすがにボクサーはタフだ。
なかなか面白い体験だったが、あれでストレス解消になると思ったら大間違いである。なかなかとらえることができない目標に向かって重くなっている手を出さなければならないのだ。疲れるだけでスッキリできるとは思えない。ただ、ボクサーの凄さを間近で体験できたのは嬉しかった。
12/2(土)
TVでNHK杯(フィギュアスケート)を観た。ロシアのイリーナ・スルツカヤとマリヤ・ブッテルスカヤ(ショートカットの可愛いお姉様タイプ。萌え〜)が特に良かった(1位と2位だった)。両選手ともに日本のファンも多いことだろう(あとはエレーナ・ソコロワとかね)。本日放送された演技は素晴らしかった。さすがはトップスケーターである。
スケートもそうだが、体操、バレエ、ダンスなど、芸術性が求められる肉体表現は好きだ。観ていて全く飽きない(武道の型や演舞もそれに近いものがある)。ただし、エアロビクスやチアリーディング、新体操は、不自然な作り物(機械的)めいたもののように思えてしまって観ていられない。
どちらも動きの完璧さと美しさを追及しているはずなのだが、なぜか違う物に見えてしまうのだ。これが何に起因しているのか、皆目見当がつかない。