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ワールドコン"Nippon2007"の簡略レポート


2007/9/3(月)

 ワールドコン"Nippon2007"の簡略レポート。

●8月31日(金)
 朝一番で会場入り。受付には長蛇の列(-_-)。
 何とかそこを乗り越えて参加章を手に入れるとすぐに企画部屋に向かい、「SFチェス」の設営を始める。この日はヘルプの人がいないので、全部一人で行うことになった。
 その後、「カフェ・サイファイティフィーク」へ。キャストとして接客。
 そうこうしている内に、午後からの企画に参加してもらうためだけに大阪からわざわざ上京してきた宮風耕治氏から到着したとの電話。
 すぐに迎えに行って参加手続きを済ませ、その後は打ち合わせも兼ねてそのままランチ。
 14時から始まる「ヲタクエクスプレス 東京発モスクワ行き」のために部屋に向かうが、前の「歴史改変/スチームパンク」企画が押していたため、なかなか部屋に入れてもらえずに待っているのみ。しかし、その間にも廊下を通りがかった知り合いの方々とご挨拶ができた。そうこうしているうちに沼野充義先生も到着。そして歴史改変の企画が終わると、その企画に参加していた高野史緒氏と合流。こうして企画開始10分前にフルキャストが揃うという綱渡り的な展開だったが、何とか帳尻は合った。
 そしてロシア企画の開始。ネタが良かったのか、キャストが良かったのか、部屋はほぼ満員。結構ウケも取れたし、興味深く聞いてくれたので、結果には満足している。
 その後、また知り合いの方々と挨拶をし、休憩のために「カフェ・サイファイティフィーク」に移動。そこでお茶をしばきながら、しばしの団欒。そうこうしているうちに撤収時間になったので、チェスセットを片付け、その後は日帰りの宮風氏と、今後の打ち合わせも兼ねて夕食。
 そして帰途についた。
●9月1日(土)
 この日も朝一番に会場入り。「SFチェス」の設営をする。早めに終わったので、「カフェ・サイファイティフィーク」の朝礼に参加し、キャストとして営業開始。
 この日は、「SFチェス」の部屋を他の目的で使うということだったので、14時半から撤収開始。
 そして、15時になったので、「テルミンを奏でよう!」の企画のセッティングに向かった。企画の開始は16時からだったのだが、その部屋では前後に企画が無かったので、好き放題に使わせてもらうことにした。
 お客さんの入りは満員盛況。簡単にテルミンについてレクチャーをした後、参加していただいた方々の全員にテルミンを体験してもらった。結局、早めに始めて、18時近くまでこの企画は続いた。対応できるのが私一人なので忙しかったが、たいへんに楽しい時間だった。
 で、ヒューゴー賞には興味がないので、そのままゲリラ企画「世界のヤヴァイ料理ショー」の場所に移動。なし崩し的に始めてしまった。まともに広報できなかった割には、大勢の人が来てくれて、盛り上がりを見せたのだが、開始後約20分で大会実行委員が飛んできて強制解散させられてしまった。まあ、これは想定の範囲だが、長く持ったほうではないだろうか。
 実行委員会の方々にはご迷惑をおかけしたので、この場でお詫びを申し上げておく。
 その後、企画難民の方々とともにインターコンチの宴会部屋に避難。だいたい10時頃まで酒を飲んで退散。
●9月2日(日)
 朝一番に会場入り。「SFチェス」は、この企画の目玉である巨大チェス盤がやっと登場する日だったので、それも含めて設営をしなければならなかったのだが、「空手」の企画に行かなければならなかったので、荷物の搬入だけを手伝い、その後は仲間に任せて私は会場に向かった。
 同じ流派の空手とはいえ、アメリカの空手の教え方と、日本の教え方はだいぶん違う。アメリカでは「実利」を求めるので、基本動作の他にも護身術や裏技的なレクチャーがあったのには驚いた。日本ではあくまでも「武道」としての修行がメインなので、このようなことは無い。このへんが治安と文化の差だろう。
 先生であるキース加藤氏としばし空手の考え方や技術論について話し、ノルウェイから来たテコンドウをしているという女性と護身技術やテクニックの話で盛り上がった。
 そして再び「カフェ・サイファイティフィーク」へ。今日はカフェ内企画で「世界の昆虫食事情」と題し、昆虫を食べるという文化と、実際に昆虫料理を食べていただくということで実演。最初はみんな見た目で怖がっていたが、勧めてみると食べてみて「美味しい」と言ってくれたのは嬉しかった。
 そうこうしているうちに再び撤収時間。巨大チェス盤の撤収には、思った以上に時間がかかったが、何とかやり遂げ、「カフェ・サイファイティフィーク」の打ち上げに参加。そうこうしているうちに、隣でやっていた「モントリオール市がワールドコン開催権獲得おめでとうパーティ」に乱入。
 フィンランド、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの方々とビールの話や語学の話で盛り上がる。そうしたら、キース加藤氏がやってきたので、昼間の話をまた続けた。そうしたら、次々と武道人が寄ってきて、武道談義で盛り上がってしまった。そのまま帰るのは後ろ髪を引かれるので、ずるずると居残り、マイミクさんと一緒に帰途についたのが午前1時。

 このようにして、私のワールドコン体験は終わった。


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